電気情報工学科 受験体験記

 

出身高専:宇部高専 

高専での成績:5~2年次1位、1年次2 

 

受験科目:数学、英語、電気回路、電磁気学または計算機科学(選択)、面接 

入試の出来 

数学:フーリエ変換は出てくると思ってなかったのでほぼ解けてません。それ以外は大体できた…はず。

英語:リーディング、和訳はほぼできたと思います。英訳は多分できてない。

専門:電気回路はさっぱりできませんでした。ほぼ白紙も同然。計算気科学は大体解けたと思います。

 

受験勉強の流れ

4年晩秋~冬ごろから高専の進路相談室に溜め込んであった過去問と入試要綱を見つつ、「九大の電気情報は頑張ったら行けるかも(英語が楽で、試験に化学ないし)」と思っていました。本格的に九大対策の受験勉強を始めたのは4年の年明け~春休みくらいからだったと思います。春休みに過去問を入手し、それから受験まではひたすら過去問と英作文の練習をしてました。

 

教科ごとの勉強

一般科目は高専を通して九大に過去問を請求できます。

数学

数学は大問4問で、そのうち3問は線形代数(行列)、微分方程式、確率、複素関数などから出てきます(ただ複素関数は今後出てくるかどうか怪しいかも)。自分は大学生用の参考書(マセマ出版のやつ)で勉強しました。

 

英語

英語はほかに比べて簡単です。大問4~5問で、2~3問が長文読解と和訳で、短文の英作文と英熟語の問題が1問ずつ出ます。自分は読解なら得意だったので、ひたすら高専で疎かにしていた英訳をしていましたが、出来たとは言い難い感じ。

 

専門

電気情報工学科の専門の試験は電気回路(必須)と電磁気または計算機科学(どっちか選択)です。

電気回路はさっぱり解けませんでした(自分が苦手だったというのもありますが)。大問3問ですがまともに答えが出せた問題はなかったです。自分が受けた試験の問題はこんな感じでした。

S1が時刻t=0からt1までON、それ以外はOFFS2を時刻t1以降でON、それまではOFFとする。

・コイルに流れる電流i(t)を求めよ

・コイルLに蓄えられるエネルギーwLと抵抗Rで消費されるエネルギーwRを求めよ

 

 

arg(V/I)=pi/4のとき、

R1R2の関係式を求めよ

V/Iの絶対値が1のとき、R1R2を求めよ

 

 

 

LCω^2=1のとき、

Rからみた等価電圧源を求めよ

Rで消費される電力を最大にするRの値を求めよ

 

計算機科学は異様に簡単だったように思います。大問4問で、覚えている限りでは

2つの論理式が等価であることの証明問題

・時刻に関する漸化式で示された有限状態機械の状態遷移表を書く問題

2進と10進、2の補数を変換する問題

01の列で表現された浮動小数点が10進ではいくらになるか計算する問題(最初が符号ビットで、何ビットから何ビットまでが指数部で…といった感じに、浮動小数点表現のフォーマットは問題文に書いてある)

・ランダムな数値の入っている配列から素数を判定するプログラムをcで書く問題

とかが出ました。

 

面接

 自分は電機情報を第1志望に、地球環境の建設都市工学コースを「受かったらいいな」くらいの気分で第2志望としました。

 電情の面接はゆるい(というかあっさりした)雰囲気で、自己紹介(受験番号と名前)、志望動機、高専時代に何かコンテストなどに出たか、など聞かれました(第2志望の面接でいろいろ聞くからこっちはあっさり済ませてもいいや、という事かも知れません)。

 建設都市の面接では自己紹介(受験番号と名前)、志望動機、高専のときと専攻分野が違うけどいいのか、この学科はどんなことをしていると思っているのか、ここで何を研究したいのか、などだいぶ突っ込まれました。第2志望だし…と準備に手を抜いていたのでだいぶ痛い目に遭いました。

 

反省とアドバイス

勉強は早くからやっておくべきでした。九大に限らず進学を考えている人は、(たとえ志望校が未定でも)早いうちから勉強したほうがいいです(特に数学と英語)。数学は高専の数学の問題集で大丈夫です。英語は、英作はともかく、TOEICの勉強したらリーディングの力は十分つきます。

受験が遅い時期(8月下旬)にあり、他の人はどんどん進路が決まっていくので、受験前にはだいぶ精神的に参ってしまうと思いますが、多分みんな通る道なので、挫けずに頑張って下さい。

 

 

 

・全体

 4年冬休みくらいからダラダラと受験勉強をはじめ,本格的に力を入れたのは5年から.

まぁ,ときどき友達の遊びの誘惑に負けたりもしましたが.息抜きも大事ってことで.

 

・数学

 配点が大きいので力を入れたいところです。.「大学編入試験問題 数学 徹底演習」を一通り解き終えたあと,いろいろな大学の過去問と戯れていました.基本は徹底演習で,過去問で分からないものがでたら適宜他の参考書で補強するって感じでいいと思います.

とにかく,解きまくるに尽きる,少しでも多くのパターンを.わからない問題は潔くよく諦めて,答えをみよう(過去問答えがないけど、参考書で似たような問題探すべし)

思考力もだが,計算力も大事!!

 

・英語

 九大の英語は旧帝一簡単だと思います.とはいえ,私は英語は得意ではないので,一番時間をかけましたが.和訳対策に「ビジュアル英文法」,語彙力向上に「DUO3.0」を使いました.DUOはいわずもがな,ビジュアル英文法は,解説が丁寧で独学でもフィードバックを得やすくお勧めです.英訳は,京大のような長い専門用語を含む凶悪なものはなく,日常レベルの平易な文が対象です.なので,Twitterの英語アカウントを作って練習してました.外国人と会話していると,いろいろ勉強になりますし,息抜きにもなるので,ぜひお勧めしたい.まぁreplyに追われるのが難点だったりもしますが.

 

・電気回路

 過去問がなかったので,一番不安でした.ただ,ネットで探せば九大の電気回路の期末試験の問題があったりするので,大きなヒントになります.とりあえず,ガチ計算です.数学よりしんどい.あと,噂によると2,3年前は分布定数回路がでたとか.守備範囲は広くすべきでしょう.参考書は「詳解電気回路演習」が定番らしい.私は使ってないが.

 

・計算機科学

 何していいかよくわからない科目.二進数,ディジタル回路,アルゴリズムあたりが頻出なのかなぁ.ディジタル回路は,ブール関数の変形とか状態遷移図の簡単化とかも含む(そっちがメイン?).アルゴリズムは言語が指定される(多分C)される可能性があるので注意.他言語の使い手さんは注意しましょう.レベルは基礎なので,ふつうに真面目に授業を受けてきたのなら対策しなくても何とかなると思います.

 

 

 

・面接

 志望動機と熱意があればOKです.いじわるな質問はしてこないです.当たり前だが,志望動機に対する質問は予測し,答えられるようにしておくこと.

 

・さいごに

 九大第一志望なら,4年の夏休みまでは遊びまくっても全然大丈夫です(単位とれる程度にね)

過去問はいろいろな大学のものをやりましょう.長岡・豊橋技科大の過去問は解説もあるのでおすすめです.あとは、より上のランクの大学のものも参考になります.

そして,友達は心強く存在だが,恐ろしい存在でもある.遊びの誘いに勝てるかがポイント.私の場合,7月半ばでも「メンツが足りない」みたいなメールが来たもんで,かなり辛かったです.その分,夏休みはたくさん打ちましたが.受験終われば,遊び放題?なので,それまで辛抱しましょう.

とにかく,最後まであきらめないでください!!

 

 

【出身】

豊田高専 電気・電子システム工学科

 

【入試の出来】

<数学>

78割程度。フーリエ変換は勉強していなかったので、解けたか怪しいところ。

<英語>

78割程度。英作文は減点されていると思いますが、他は大体解けたかと。

<専門>

電気回路は89割程度。終了間際にミスに気づいたけれど、直す時間がありませんでした。電磁気は67割程度。問題の意味が正確につかめなかったりして、苦労しました。

 

【受験勉強の流れ】

勉強を開始したのは5年生になる前の春休みからです。まず学校にある様々な大学の過去問を解き始めました。ですが、その頃は課外活動が忙しく、ほとんど夜しか勉強していませんでした。その課外活動はGWで終了し、それからは高専の専攻科に焦点を当てた勉強をしていました。

専攻科入試終了後(6月上旬)から、ようやく九大に焦点を当てた勉強を開始しました。なお、専攻科の試験では英語が免除となったため、英語の勉強を開始したのはこの時期からです。

 まず、過去問を入手して傾向を考えました。次に、勉強すべきことをまとめて参考書を用意しました。そして、ようやく勉強開始という感じです。色々と遅いですよね、はい。

 

【各教科の勉強法】

<数学>

過去問の傾向から、高専で習ったこと以外に複素積分を勉強する必要があると考えました。そこで、図書館で参考書を借りて1ヵ月半程度かけて勉強しました。これに時間をとられてしまったため、過去に多く出題されている分野に関しては残りの1ヶ月程度で高専の数学問題集のC問題を解きました。

しかし、試験では複素積分の問題は出題されませんでした。また、出題されないと踏んで勉強しなかったフーリエ変換が出題され、予想が外れた形になりました。

九大では複素積分を3年前期に勉強するため、もしかしたら今後は出題されないのかもしれません。保証はできませんが。

 

<英語>

 過去問の傾向から、文法より単熟語を勉強する必要があると考えました。そこで、書店で「Duo 3.0」を購入し2ヵ月程度かけて単熟語を頭に叩き込みました。それ以外は何もしませんでした。

 結果的に、この方法は正解だったと思います。単熟語が分かっていれば大抵の和訳は出来ますし、文法が怪しくても英作文は何とかなるレベルかと。

 

 

 

専門科目は過去問が公開されていなかったので、ネットで情報を探すことになりました。

しかし、情報が少なくて悩みどころでした。もっと情報が欲しかったですね。

 

<電気回路>

 情報を探した結果、高専で習ったこと以外に四端子回路と伝送線路を勉強する必要があると考えました。そこで、図書館で参考書を借りて1ヶ月半程度かけて勉強しました。これに時間をとられてしまい、他の分野はあまり勉強できませんでした。

 しかし、試験ではどちらの問題も出題されませんでした。幸いにも試験問題はほぼ解くことができたので、結果オーライといった形になりましたが。

 

<電磁気>

 情報を探した結果、高専で習ったこと以外にポインティングベクトルを勉強する必要があると考えました。そこで、図書館で参考書を借りて半月程度かけて勉強しました。結果的に、他の分野は勉強する時間がほとんど取れませんでした。

 しかし、試験ではポインティングベクトルの問題は出題されませんでした。以下に、電磁気の試験問題を記しておきます。

 

1

 

問2

 

問3

 

【面接】

 5分程度ですぐ終わりました。あまり重要視されていないように感じました。

 聞かれたことは、志望理由・なぜ九大なのか(豊田だったら名大が近いのに)・院には行くか・他の大学は受けたか(ここに受かったら入学するか)といったところでした。

 面接対策をしなくてもいいというわけではありませんが、勉強時間を大きく削ってまで対策する必要性はあまりないかと。

 

【反省点とアドバイス】

 高専で習っていない範囲の勉強に時間をかけすぎました。その結果、習ったところの勉強量がとても少なくなってしまいました。バランスを考えることが必要だったと思います。

 また、実践的な勉強と考え様々な大学の過去問を解きましたが、分野がバラバラだったり解答が無いものが多く、効率が悪かったように思います。過去問は力試しと捉えておき、解いたら友達と答えを検証したり先生に聞いてみるのが賢いかと。

 様々な大学の過去問を解くよりも、九大の過去問等から傾向を考え、早い時期から傾向の強い分野に関して問題集等を解いていくことを勧めます。

 

H18編入学(高専会ホームページより)

 


◇どのように受験勉強を行ったか

 受験を意識しだしたのは高専の3年の後半くらい。クラスでも割と常に成績が上位だったので 就職するよりは進学かなぁ、と。その後、母校にきている求人の内容をみて進学することを正式に決意。 4年の夏、高専大会が終わった頃からぼちぼちと情報収集を始め、受験勉強自体は冬から少しずつ、という感じ。 それまではひたすらテニスをしてました。正直、4年の夏までは学校に部活のために行ってました(笑) 

 

 勉強内容は数学がネットで拾った編入試験対策の問題集や過去問を解いて、数学の先生に添削してもらったり、 九大ではお約束の複素関数を一から勉強したり、高専の数学の教科書をみっちりとやったりしてました。 数学の教科書に載ってる各種証明が大体頭に入るくらいにはやってたと思います。 受験前は過去問レベルなら問題を見れば解き方の方向性がすぐに分かるくらいだったかと。 英語は文法をしっかりと身につけなおした後は長文読解を中心にやっていました。 単語は学校の進学用授業で課せられた課題分を覚えていたくらい。 まぁ、その暗記量が結構多かったりはしたんですけども。 物理・化学は電情は課せられないのでやっていません。 

 

 専門は学校で得られた情報を元にして過去に出た範囲から傾向を絞って勉強していました。 ちなみに選んだ科目は電気回路と電磁気です。計算機工学は受けていません。 高専時代の電気回路の先生が厳しい人だったため、電気回路はほとんど勉強しませんでした。 電磁気は近年の傾向だった電力系を中心に演習書の問題をみっちり集中的に解いてました。 

 

 トータルで考えると春休みや夏休みの集中的な勉強が成果を挙げたように思います。 もちろん、常日頃の勉強も軽視できないとは思いますが、 そうそう毎日みっちりと勉強できていたとは思わないです。 逆に休みの間は引きこもって部屋でずっと勉強してました(笑) 

 

 

◇試験・面接について

 試験は例年通り、夏の暑い盛りに行われました。 試験は英語が例年以上に簡単だった以外は特に傾向を外すこともなかったように思います。 むしろ数学が自分が得意な分野(フーリエ等)がきてくれたので助かったくらい。 出来としては数学8割、英語9割、電気回路10割、電磁気8割という感じ。 

 面接は非常に和やかな雰囲気の中、編入試験お決まりの質問をされました。

  • 試験の出来はどうだったか
  • なぜ九大なのか
  • 入学後大変かもしれないけど大丈夫か
  • 院には行くつもりなのか

等々...。他にも聞かれた気がしますが2年前のことなのでいまいち覚えていません。 はっきりと「院には進学します」と言ったくせに、院には行かないのはここだけの話。 

 

 

◇現状について

 編入学後は電情B課程に入り、テニスを通じて友人を得ることができ充実した生活を送っています。 今は荒木研究室に在籍し、形式仕様記述等について研究しています。 就職活動も終えて、今は高専会をきちんと発足すべく色々と動いたりもしています。 

 

 

◇アドバイス等

 まず、受験勉強について。編入の受験勉強は情報が少ないばかりでなく、仲間も少ないので 孤独で非常につらい状態に陥りがちです。上手くオン・オフを切り替えることが大切です。 高専会では情報面ではバックアップしますし、つらくても挫けずに頑張ってください。 しっかり勉強をして実力をつけて望めば大学側は歓迎してくれます。 

 

 勉強内容について。数学は理解することが大切です。解き方を覚えているだけだと少しでも捻られたらおしまいです。 確率関係を覚えているだけだった俺は他大学の入試で痛い目を見ました。 英語は『長文読解100の原則』という本がお勧めです。 英語を理解するうえで非常に強い助けになってくれると思います。

H19編入学1(高専会ホームページより)



◇どのように受験勉強を行ったか

 1月ぐらいから、数学・英語、3月あたりから物理、化学、電磁気学を勉強していました。 

 数学は主に高専の数学1、2、3の問題集の1はC問題のみ、2、3はBとC問題をやりました。 それ以外の複素関数や確率は教科書を眺めただけです。英語は弱いので他の方の勉強方法を参考にしてください。 

 専門科目は電気回路と電磁気を選択しました。電磁気はコロナ社の電気磁気学という本(2年のときの教科書) の演習問題をやりました。 電気回路は勉強していません。 

 もともと東北大学を受ける予定だったのですが願書の締切の日に願書を取り寄せようとして もう受験できないことに気づき急遽受験日が同じで受験を諦めていた九州大学を受けることになったので 情報収集もあまりできずに過去問も数学と英語のみでした。


 

◇試験・面接について

 英語はやはり帝大の中でも一番簡単なんじゃないでしょうか。あまりできませんでしたけど。 

 数学は高専の問題集をやっていれば問題ないレベルだと思います。ただ、複素関数や確率を別の参考書で勉強する必要がありますが。 

 電気回路は勉強してませんがレベル的に教科書の演習問題をやっていれば全然問題ないと思います。 

 電磁気はどうやらポインティングベクトルが好きなようで、毎年出ているようです。僕は全く知りませんでした。 

 そのほかの問題は教科書の例題レベルや演習問題レベルです。教科書の演習問題が解けるようになれば大丈夫でしょう。 

 2日目に口頭試問とありますが、実質面接です。聞かれた内容は

志望理由

  • 他に受けた大学
  • 卒研の研究テーマ
  • 院に行くか
  • (はいと答えたら)博士課程まで行くか

次がちょっと口頭試問っぽい。研究テーマが半導体系だったので

  • 最近の日本の半導体産業についてどう思うか


◇現状について

今は入学してから約2ヶ月がたったところですが、特に勉強が忙しいということもなくサークル、 バイト(予定)で充実した生活を送っています。 実験は実験内容は簡単だけど考察がわりと難しい。 



◇アドバイス等

 定員が6名以内とありますが毎年それよりも合格者は多く、倍率が3倍ぐらいになるようになっているので狭き門というわけではないようです。東北大学は合格者は多いが結局倍率は3倍ぐらい。 


 他の人の勉強方法を聞くと僕の勉強方法がちょっと特殊なようなのであまり参考にならなかったかもしれませんが。 

 数学の勉強には高専の数学の問題集がお薦めです。答えに解法がのってなく、答えのみしか書いてないからです。やってみれば理由がわかります  あとの英語以外の教科は九大ならば今まで使っていた教科書で十分です。新しく買った参考書よりも授業で使いなれた教科書の方が馴染やすく勉強の効率もいいと思います。まずは見慣れた教科書で勉強してみて何か不足を感じるようならば、問題集や参考書を買ってみてはどうでしょうか。 


 あと、サークルに入ろうかと思っている人は伊都キャンパス(工学部のあるキャンパス)でじっとしていても何もありません。 


 六本松キャンパス(一般教養のとこ)が伊都に移転するまで、部やサークルの勧誘は六本松であるとおもうので、入学後、暇な放課後なんかに六本松に行ってみるといいと思います。新入生と混じってタダ飯が食べれます。 

H19年度編入学2(高専会ホームページより)


 

◇どのように受験勉強を行ったか

 高専4年終わって春休みから。数学、英語は一番頼れる先生を訪ねて対策を聞いて勉強始めました。 


 とりあえず過去問を数年分見た感じで、数学は微分方程式・複素積分・行列がメインだと思ったのでそれプラス傾向的にその年出そうだと思った確率を勉強しました。高専の数学の問題集を解いて、わからないところを先生に聞きに行ってという感じで。確率は先生に頼りっぱなし。 


 英語は単語中心で。単語の本1冊ぐらい。英作文は30ページぐらいの本。長文読解は試験直前で「速読英熟語」という本を毎日1文読んでました。 


 専門は電磁、電回を勉強しました。電磁は教科書とほぼ同じ内容の問題集1冊。電回は過渡応答の練習問題と、電力のところ付近のノートを見てました。 


 勉強量は数学、電磁、英語、電回の順です。人によるかもしれないですけど、数学は時間がかかります。部活やってたら帰ってから家でっていう時間帯はあてにできません。早めの勉強開始をおすすめします。 



◇試験・面接について

 多分、数学は6割弱。電磁・電回は7割、英語は9割ぐらいの出来です。数学は微分方程式、確率は出ましたが、他勉強した2つは試験に出ず。相当きつかったです。全然勉強してないところが出ました。ただ、あまりにも予想外の問題でまわりの受験生も平均的に出来てなかったみたいです。英語は楽勝でした。電磁、電回ともに1問は殆どわからない問題があり、なんとか埋めた感じです。 


 面接は、「試験の出来」「院に行くか」「興味ある分野」「何故九大」「他に受けた大学」「受かったらこっちに来るか」など。「英語は得意ですか?」とも聞かれたし、「確率はどうやって勉強した?」とも聞かれたので多分その時点で少なくとも1日目のテストの成績は出てるみたいです。 



◇現状について

 サークル(バドミントン)が週一、二回。バイトが週四ぐらいです。週1のレポートさえなければかなり楽になるんですが・・・。昼飯はほぼ毎日食堂の「野菜ごろごろカレー」240円です。とらなくてもいいテニスの授業も受けてます。 



◇アドバイス等

 まずはとにかく過去問です。学校で請求するなり、先輩方のをもらうなり。これがないと始まりません。過去問で出題傾向、問題数を把握することで、勉強するという意識がけっこう明確になっていきます。 


 あとは頼れる先生を見つけて早い時期に対策を聞くことです。わからない問題も即先生に聞きに行くべきです。受験生仲間で教え合うのもいいと思います。あと、毎日勉強する習慣付けができたらいいです。モチベーション保つのは難しいです。 


 とにかく、やりだしたら時間不足に気付きます。少なくとも自分はそう思いました。早めの勉強開始が重要ですね。