経済工学科 受験体験記

他大学受験状況:なし

 

入試の出来:面接というなのおしゃべり。

 

 

受験勉強の流れ

受験勉強を始めたのは4年の9月。まわりは、三年の春休みとか始める猛者もいました。

9月からはじめましたが、モチベーションが上がらず、適当に勉強していました。ほんで、4年の3月に焦り始めましたが、時既に遅し。英語の学力がダメダメで、結局九大を受験しました。推薦もギリギリもらえたレベルなので、受かるとも思ってませんでしたが受かってしまいましたので、ラッキーって感じでした。

 

教科ごとの勉強

数学

神戸大と阪大レベル(経済)の勉強しとけば大丈夫です。高専の数学とかもいいですね。

 

英語

長文よめたいけます。

 

専門

面接対策として、入門書2冊やっとけばおk。

英語の難易度としては、7、8割はとれるかな?ってかんじでした。数学は、満点とれそうだったのでまあ大丈夫だろうってかんじでした。 
システムでも大丈夫かと思います。人夫々、使用しやすいと感じる単語帳を利用すればいいと思います。 


過去問とは、編入の過去問のことです。 
長文対策ですがWorld Economics Outlookってのを読むことをオススメします。 
実際に、九大経済で、授業で利用されているもので、検索エンジン等で調べれば、 
無料でダウンロードできるものであり、タイムリーな話題の経済記事が英語で取り扱っています。 
そのため、この程度のレベルの英語を訳せるくらいの英語力は必要かと思われます。 
経済記事の読み物としても面白いですし、オススメです! 



僕は、面接の対策をしっかりおこなっていたので、なんなく面接をパスできました。 
僕は建築学科からの編入でしたので独学で経済学を勉強しました。スティグリッツ入門経済学と伊藤元重先生の入門経済学を利用したりしてべんきょう しました。この2冊を軸として、その他には、大学で専攻したい分野を独学しました。当時私は、公共経済学を専攻しようと考えてたので、その分野の本で九大 の先生が著者である本をつかったりして勉強しました。 
まあ、でも面接で経済勉強するくらいなら、上記の2冊の本に書いてある、経済用語を暗記するくらいでいいと思います。 

現在経済学部にいると言うことですが、正直、勉強は自分でするものだと、僕は思ってるので、学校の講義でどうにかしようという甘い考えは捨てた方がよろしいかと思います。 

僕の場合、建築以外の業種に就職したいって理由で文転しましたが、そんなふざけた理由ではやはり、合格できないと思ったので、志望動機は適当にそれっぽいことを書きました。 
覚えている範囲で書いた内容を書きます。 
①高専で学ぶ高度な数学の知識を活かして、経済分析をしたい。 
②建築で学んだ都市計画の知識や手法、設計のコンペで培った調査対象地域の問題点の抽出方法などを応用して、公共施設、特に近年問題となっている地方空港の経営問題について解決するとともに、地方空港の経済効用の最適化について研究を行いたい。 
③九州大学の講義は、数理的に経済を分析する講義が多くあり、 
そのため、他の大学にはない講義をうけることができる唯一の国立大であるので行きたい 
④福岡には全国的に見て、めずらしく、市街地に空港があるため、調査対象としておもしろいと思ったし、研究を行う上で調査に行きやすく、立地や交通環境がいい。 
⑤あとは、行きたいゼミの先生の研究内容を調べて、それと自分の研究したい内容をこじつけて、そのため、貴学に編入を希望する。とか 
書いたと思います。 
面接では、どこのゼミに入りたいとかは自分から言わない方がいいかと思います。 
研究したい内容を聞けば先生方もなんとなくわかると思うので。 
大学院行く方を優先してとるかどうかはわかりませんが、 
嘘でもいいから、大学院に行きますとその場では言っといた方がいいんじゃないでしょうか? 
僕は大学院に行く気はさらさらないのに、院に行きます。といいましたが、博士過程まで行きますとは、言わない方がいいと思います。博士課程に進むには教授の推薦なども必要なため、現段階では、大学院への進学を考えています。とだけ言えばいいかと思います。 
それから、そのあとで、就職はどうするの? 
って聞かれましたが、シンクタンクに就職して,大学院で研究したことを活かして、日本経済がより良くなるように経済政策・分析をおこないたいと当たり障りのないことをいったと思います。 


たぶんこんな感じだったと思います。 
九州大学は、神戸大や、京都大、大阪大の滑り止めとして編入を利用する受験者が結構いると思うので、頑張ってください。実際に今年も、経済学部全体で編入学を蹴った人が15人中3人いたので。

⑴英語の対策について 
私の場合、経済工学科を受験したため、数学で受験したので、 
小論文Ⅰの対策しかしていませんが、答えられる範囲で回答します。 
まず、九州大学経済学部の編入試験の問題は、主に最近の時事経済問題の長文読解が主になります。 
部分訳を求められたりもしますが、やはり、長文に慣れることが必要となってきます。 
長文を解くためには、やはり単語力が必要です。 
そのため速読英単語の必修から上級、それに加え、速読英熟語に記載されてる単語を暗記しました。友達の場合は、DUOを利用したりしていましたので、そこらへんは各人の好みによると思います。 
その後、基礎英文問題精講や基礎英語長文問題精講を利用して勉強しました。 
それと平行して、様々な大学の過去問などを片っ端から解いたりしました。友達の中には、学部ではなく、院の英語の問題を利用して勉強したという方もいらっしゃいました。 
英語の対策はこれくらいしかしていません。あとは、文法や構文の参考書を利用しました。どれを利用したか忘れましたが、ネットでオススメされてるやつを利用しました。 


⑵都内の経済学部から経済学部への編入なのですが面接の際経済の知識など問われますか? 
面接の内容は、平成21年度に受験された方の場合、 
時間は30分程度で、学生1:教授3でした。 
内容は、 
・自己紹介 
・志望動機 
・なぜ理系から経済に来るのか 
・過去の専門の勉強に未練は無いか 
・なぜ経済、経営学科でなく経済工学科か 
・将来の夢 
・大学院には行く気があるか 
・数学の知識はどの程度あるのか 
・全微分とは何か 
・微分可能とはどの様な状態か 
・経済の知識はどの程度あるのか 
・ナッシュ均衡とは何か 
・囚人のジレンマとは何か 
などが実際に質問されました。 

私が受験した23年度入試の場合、 
面接官3人、時間15分 
◎面接内容
0.受験番号と自己紹介
1.志望動機、今まで高専で勉強してきたこと、これから勉強したいことを簡潔に手短に述べよ
2.高専で一番面白かった授業
3.建築史とはどのような授業か
4.好きな建築家は。その理由も
5.志望理由書に書いてある志望動機についての深く突っ込んだ質問
6-0.応用数学Ⅰの授業内容の説明(成績照明書に関する質問) 
6-1ラプラス変換について理解していますか。
7.最後に何か質問はありませんか。

編入生に聞いても、やはり経済系の質問等は毎年のようにされています。 
なので、経済用語に関する基礎的な知識が必要かと思われます。 
また、噂によると、面接の内容も、合否に関わってくるとの噂なので、 
面接で気を抜かず、頑張って欲しいと思います。 


1,について
1年の席次-19位 評定82
2年の席次-17位 83
3年の席次-9位 87
4年の席次-13位  86
ってかんじ。
評定の通年の平均は84.5点
優の割合は確か、77%だったとおもう。
私が受験した時は、
5人受験生がいて、推薦は全員合格しました。
その中で、いちばん成績が悪かったのが私でした。
推薦は学校から1名のみしか受けれません。
補足として、経済工学科は推薦で人員を確保する傾向があります。
なので、学力の募集が10人と書いていたとしても、
実際に合格する人は、そんなに多くないように思えます。
その理由は、神戸大や阪大の滑り止めとして九大を受験する人が多いためです。
今年度の編入生は、経済工学科の場合、
推薦5人、学力4人という構成です。学力の合格者は5人だったそうですが、一人合格を蹴ったみたいです。
雰囲気としては、高専出身者が多く、編入生はノリのいい奴が多いです(先輩も含め)←関係ないか。


単位認定は、教養科目49単位は一括認定されますが、
専門科目は、私の場合2単位しか認定されませんでした。
卒業要件として、129単位以上取得しなきゃだめなので、
2年間で、78単位取らなきゃなりませんが、
経済工学科はテストがたいてい過去問通りでるらしいし、
学部生もやたらフレンドリーなんで余裕なので変な心配は
いらないと思います。
ただ、普通に工学部に編入するより、文転なんできついと思いますよ。

ほんで、去年私が、九大の先輩に聞いたアレを載っけます。
以下参照


質問①編入試験の英語の問題の傾向やどのような問題が出たのか。 

お答えしたいのですが、私は推薦入試で編入学し、筆記試験が無かったため、正確にお答えする事が出来ません。 
私が、過去問等を解いた感想の範囲ですが、総じて言えばそこまで簡単ではありません。 
内容は、英文が3つ程あり、 
主に最近の時事経済問題に関するもので、英文を読み、筆者の言いたい事などを記述する、という内容が多かった様に記憶しています。 

あなたの英語力が分らないので、安易には言えませんが 
過去問は、九州大学に保管してありますので、一度拝見する事をお勧めします。 


質問②上に同じく、編入試験の数学の問題の傾向やどのような問題が出たのか。 

こちらも同じく正確にお答えする事はできませんので、過去問等の感想を述べたいと思います。 
ことらは英語とは真逆で、非常に簡単と思いました。 
全部で7~8題有り、そのうち4題を回答するという物で、基礎的な微分積分、線形代数の問題が出ます。 
私のまわりの一般編入の合格者に聞いた限りだと満点取れて無い方はいませんでしたが、高専レベルの知識があれば確実に満点取れると思います。 


質問③面接の内容。 

こちはは私でも回答出来ますので、お答しますね。 

時間は30分程度で、学生1:教授3でした。 
内容は、 
・自己紹介 
・志望動機 
・なぜ理系から経済に来るのか 
・過去の専門の勉強に未練は無いか 
・なぜ経済、経営学科でなく経済工学科か 
・将来の夢 
・大学院には行く気があるか 
・数学の知識はどの程度あるのか 
・全微分とは何か 
・微分可能とはどの様な状態か 
・経済の知識はどの程度あるのか 
・ナッシュ均衡とは何か 
・囚人のジレンマとは何か 
など、学問に関する質問が多かった気がします。 
経済の内容等の質問などもあり、経済に対する知識が無いのであれば、基本的な「ミクロ経済学」等の本を一冊でも読む事をお勧めします。 

また、私は推薦入試だったので、推薦についてもお答えしますね。 
まず、経済工学科だけ3年次編入学に対する推薦入試を行っています。 
受験資格として、過去1~4年の成績A(80点以上)の物が70%以上でないと受験する事ができません。 
内容は、面接試験だけです。 

ちなみに、私が入学した年は、経済工学科に限って言えば、推薦は5名受け4名合格。一般は20名程受け5名合格です。 


後、おせっかいかもしれないですが、文系大学編入はリスクが大きいです。 
5年間専門としてきた内容からは確実に外れるため、一からの勉強になります。 
また、基本的な科目(1~2年)と応用の科目(3~4年)を同時進行で取る必要があるため授業理解も非常に難しく、取得単位数も非常に多く就職活動を控える3年後期にも沢山の単位取得が求められます。 
また、文系からの就職活動は、高専の就職活動と比較すると非常に厳しく、教授推薦等も全くありません。 
更に部活やサークルも3年次からでは、入部しにくい状態であるともいえます。 

しかし、リスクが大きい分、リターンも非常に大きいです。 
まず、閉鎖的な高専から開放的な大学生と触れ合う事が出来、人間性を磨くのにベストな環境と感じます。 
自己選択の視野も確実に広がります。 
また、大学院試や就職活動等でも編入生の評価は良いと聞きます。